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2019年 05月 18日 ( 1 )

鈴木鎮一さんその8


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2019年5月18日(土)
2542号 「鈴木鎮一その8」

今日は、これから中学3年生の修学旅行の補習です。
子供たちから一杯のお土産をいただいています。
先生と中3の子供たちでいただきたいと思います。
みんな~有り難う~!
保護者の皆様、有り難うございました。

さて・・・続きです。

才能は生まれつきではないこと、
そのあたりを鈴木鎮一さんはどうお考えになったのでしょうか。

そこで、おおかみに育てられたカマラとアマラのケースを
引用されています。
教職課程をとる学生の必修科目である「教育原理」
そこでは必ずカマラとアマラのケースを紹介しています。
うちの本箱にも入っているはずです。

ご存じない方のために、簡単にご説明します。

1941年、アメリカのデンバー大学とエール大学の教授によって衝撃的な事実が発表されました。それは、インドのカルカッタ南西のコラ族が住むジャングル地帯でおおかみに育てられた、ふたりの女児が発見されました。二歳くらいの子をアマラ、七歳くらいの子をカマラと名付け、その後彼女らを9年間育てたシング神父の詳細な観察記録と写真です。そもそもその地方では女児の捨て子がしばしば行われ、捨てられたふたりは、それぞれが別の雌おおかみによって拾われて七年、二年ほど、ほかのおおかみと一緒に育てられたのです。二人の様子は本にも詳細に書いてありますが、端的にいえば、おおかみの習性がそのまま身についていたのです。四つ足で歩き、物をつかむのに、手でなく口を使い、生肉を好み、夜になると活動を始め、定時になると夜吠えをする・・・・ 人間世界に連れ戻された後も言葉を習得するはできず、その習性はついに
本来の人間らしさはどることはなかったのです。

そのことを踏まえ、鈴木さんは次のように書かれています。

それでも”生まれつき”といえるか
いとの子がおおかみのなかでおおかみに育てられ、おおかみの生態を獲得してそこに生きた。環境に適応して生きる自然の法則・・・・・生きるために働く生命活動の、荘厳なまでのすさまじさに、わたしはえりを正す思いです。この事実は、地上のすべての子どもたちが、それぞれの生命をどのように生きようとし、それぞれの人間がどのように育っていくものであるかをまざまざと教え示しています。その心も、センスも、知恵も、行動も、いままで私たちが生まれつきだと考え信じていたいっさいを捨て去るべきことを痛切に勧告しています。」


鈴木さんは、はっきりと才能は「生まれつき」ではないと書かれています。

そうなると、兄弟姉妹の違いは、その成長過程での幼稚園や学校や先生など
外的環境の違いや、そのときどきの家庭環境が影響しているのかもしれませんね。


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by Topzemi-aobajuku | 2019-05-18 16:17 | 大野木塾長 | Comments(0)

1986年開塾~!青葉塾長ブログです


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