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2018年 07月 29日 ( 1 )

本気その8


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2018年7月29日(日)
2564号 「本気その8」

さて、本気シリーズですが、子育て論へとお話しが
進んできました。意図したわけではないのですが
本気になってもらうための環境作りには、どうしても
親の出番も必要になってくるのです。

前回の続きです。

応援団になることは、わが子を甘やかすことではありません。
その逆なのです。
この点を勘違いしている親御さんも最近は多くなっています。
わが子の言いなりになり、わが子を温室に入れることではありません。
それこそは小善です。
「大善は非情に似たり、小善は大悪に似たり」といいます。
小善は、わが子を甘やかすことになり、
長じてはわが子をダメにすることになるかもしれません。
結局は、いつまでも親が防波堤となってあげることはできないのです。
親は先にいなくなってしまうのです。
いつかはわが子も一人で生きていくことになります。
わが子が一人で生きていくようにすること
それこそが子育ての一番の目的だと思います。
取ってきた魚をあげることは簡単です。
親として大切なことは、その魚の取り方や
取るための道具を与えてあげて、わが子が自分で
その取り方をマスターしていけるように応援することなのです。


戻しましょう。
そして、意外とわかっているようで・・・わかってないことがあります。
親としては、わが子の言動を信じてあげなくてはなりません。
これは非常に大切なことです。

しかし、子供ですから・・・
逃げに入るときもあるのです。
自分を合理化してしまうのです。
というより自己防衛に入るのです・・・
そこでは・・・
自分は決して悪くないのです
悪いのは塾の先生であったり・・
部活の担当であったり・・
学校の担任であったりするのです・・

また、親が思っているより
わが子は親のことをよくみています・・

「ここまでなら・・うちの親は大丈夫・・」とか
「こう言っとけばチョロいものさ・・」とか
子供を馬鹿にしてはいけません!


最近はめっきり減りましたが、
昔はよく親御さんからお叱りを受けたものです。
「先生はうちの子だけを目の敵にして・・」とか
「いつも居残りさせて・・・」とか

以前、小学生の高学年の女の子がいいました。
入塾時には親としては苫東を目標に頑張ってほしいし
将来的には、医療系に進ませたい、とのことでした。
ならば、やるべきことは決まっています。
そのレベルまで頑張ること、頑張らせるしかありません。

しかし、塾でのお休みも多く、勉強もそんなに得意な方ではありませんでした。
できないと半べそです。すぐに泣き出してしまうのです。
「これができないと帰れない~」といったことが何回続きましたが

・・・やはり・・・
その子はやめてしまいました。

やめてすぐにです。
同じクラスの別のお母さんが急に授業見学にいらしました。
その子もその日、できなくて半べそです。
でも、仕方がありません。
自力で乗り切るしかないのです。
お母さんがいたのですが・・・
ほっておきました・・・

この子もやめちゃいました~
実はこの子は能力のある子でした。
しかし、物事をラクに済ませたい子なのです。

それは、わからないでしょう・・とお考えになるでしょうが・・
長年、やっているとわかるのです。
どんな子か?
どうすれば良くなるか?
何が阻害要因か?
塾が特効薬になる子とそうでない子がいることは幾度も書きましたが
そうなんです。一人一人が違うのです。
彼の場合は、確認テストでも目を離すと・・・・です。
この子が親御さんに何を言ったかはわかりません。
ただ、間違いなく彼にとっては「窮屈」だったのかもしれません。
さしずめ、彼らにとって、私は冷酷無比の「鬼」でしょう~


子供が何か言ってきた時、まずは、親も出て行って
直接、その担当から話を聞いた方がいいのです。
その上でお決め頂くといいように思います。

ただ、親も心を決めることが大切です。
人は易きに流れるものなのです。

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by Topzemi-aobajuku | 2018-07-29 18:46 | 大野木塾長 | Comments(0)

1986年開塾~!青葉塾長ブログです


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