人気ブログランキング |

2016年 06月 04日 ( 1 )

朗誦2


人気ブログランキングへ
応援のワンクリックをお願いします!



新しくなった「青葉ホームページ」はこちらをクリックしてください。
青葉塾のホームページはこちら



2016年6月4日(木)
2202号

「朗誦その2」


出藍(しゅつらん)之(の)誉(ほまれ)

荀 (じゅん)子(し)

君(くん)子(し)曰(い)は(わ)く、
「学(がく)は以(もっ)て已(や)むべからず。」と、
青(あお)は之(これ)を藍(あい)より取(と)りて藍(あい)より青(あお)く、
氷は(こおり)水(みず)之(これ)を為(な)して水(みず)より寒し(つめた)。
君(くん)子(し)博(ひろ)く学(まな)びて日(ひ)に己を(おのれ)参省(さんせい)せば、
則ち(すなわ)智(ち)明(あき)らかにして
行ひ(おこない)に過ち(あやま)無(な)し。

昔の君子が言っている、「学問は途中でやめてはならない。」と。青は、藍草から取ってできるものだが、藍草より青く、氷は、水が変化してできるものだが、水より冷たい。君子は幅広く学んで一日に我が身を何度も振り返るならば、物事に通じ行動を誤らなくなるものである。

青葉塾の計画表が変わりました。
今夏の朗誦の二番目は~

【解説】
 荀子は、中国の戦国時代末の思想家・儒学者。荀子の思想を集めたのも、「荀子」という。儒家のなかでも特に社会的規範である「礼」を重視する。先輩の儒学者である孟子が人間の本性は善であるという性善説に対して、人間の本性は悪であることを主張た。人間は生まれたままの状態では愚かであるからこそ、本性をそのまま野放しにするのではなく、教育によって学問をしないと、よい人間にならないと主張する。従来の常識では、「天」すなわち自然の運行には政治がうまくいっているかどうかの評価が反映されているとされた。しかし、荀子は、自然の運行は地上の戦いや平和や災いや幸せとは無関係であると断じた。いわば「天」の宗教的な性格を否定し、人間は「天」に祈るのではなく、自分たちのなすべきことをなすしかない、と強調した。
 今回の朗誦文の他に荀子の言葉とされる 、「上学は神で聴き、中学は心で聴き、下学は耳で聞く」がある。意味するところは、

 精神を込めて学ぶ。これが最上の学ぶ態度である。 学んだことを心に留める。これは当たり前のことである。 読むだけ、見るだけ、聞くだけというのは、学びではない。

ということ。塾生の皆さんには是非、このような態度で学習に臨んでもらいたい。
~と安藤先生の解説付きでした!




一日一回、応援のワンクリックをお願いします!

人気ブログランキングへ
by Topzemi-aobajuku | 2016-06-04 13:56 | 大野木塾長 | Comments(0)

1986年開塾~!青葉塾長ブログです


by Topzemi-aobajuku
プロフィールを見る
画像一覧
更新通知を受け取る