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2010年 09月 30日 ( 1 )

命日

平成22年9月30日(木)
1216号

「命日」

ちょうど10年前の平成12年9月30日
いまでもはっきり覚えています。
その日は土曜日でした。
ちょうど、中学生の中間テスト前で
青葉塾恒例の勉強会の最中でした。
午前11時過ぎだったと思います。

実家の兄から電話がきました。

「毅か、おじいさんが亡くなった。」

頭が真っ白になったように思考が一瞬
止まってしまったことを、いまでもよく覚えています。


その年の6月に病気が見つかり
手術、予後は芳しくなかったのです。
手術後の6月、そして、9月と
お見舞いに行っていました。
鳥取の米子です。
亡くなるつい、2週間ほど前にも見舞いに
行っていたのです。


さらに、当時、髙校生だった長男は
高知の明徳義塾の一年生でした。
ちょうど、その日は明徳の運動会の日で
お母さんは高知に行っていたのです。
その翌日にはお見舞いに鳥取のおじいさんの
もとを訪れることになっていたのです。


何という巡り合わせでしょう。




しかし、突然、その日が来てしまったのです。



それよりも、もう数十年目も前
私が大学2回生のとき
母も病気で亡くなっています。



大学卒業後、遠く離れた北海道で
暮らすことになった私
親父さんには、物心両面で
たいへんお世話になりました。

その親父さんが、
満足な親孝行もしないうちに
遠くに逝ってしまったのです。
大きな悲しみです





早いもので、あれからもう10年です。
今日の苫小牧、あの日と同じような
秋晴れのスカッーとしたいい天気です。





お葬式後には、実家と色々な
トラブルが起こり、残念ながら
実家との音信は途絶えることに
なってしまいました。
悲しいことです


たった二人しかいない兄弟にも
関わらず、それ以来、
電話することも、会うことも
まったくなくなってしまったのです。



誰が悪いのか
そんなことを詮索しても
詮無きことです。



あれから、もう10年経つのです。

その兄と


9月の盛和塾の例会で会ったのです。
横浜です。3400名もの参加者が
いるなか、よく気がついたものだと
われながら感心します。

しかし、その後ろ姿をみた瞬間
えっー

きっとそうだと思いました。
しかし、確信は持てません




何といっても、場所は、横浜
それも盛和塾の会場です。
確かに、九州から
遠くはアメリカ、ブラジル、中国と
多くの方が参加されています。
それにしても・・・・・

あり得ない話だとおもいませんか





しかし、やはり兄でした。


ほんの5分ほどですが
話すこともできました。
ずっと昔のように




不思議なことがあるものです。


今日は大好きだった親父さんの命日です。

合掌
by topzemi-aobajuku | 2010-09-30 16:15 | 大野木塾長 | Comments(2)

1986年開塾~!青葉塾長ブログです