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青葉塾 塾長ブログ

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1986年開塾~!青葉塾長ブログです

2010年 02月 14日 ( 1 )

勉強

平成22年2月14日(日)
992号

「ラスト4&勉強会」

今日は中3対象のラスト4の2回目です。
普段、遅刻気味のA君
9時の始業になっても現れません。
寝ているかな~、と思いつつも
電話をせず、しばらく待つことにしました。
こういったケースでは、すぐに電話する場合と
しばらくほっておく場合があります。
その違いは?
それは感覚的なものです。
その日だけのものではありません。
いままでのすべての事を考え
決めていくのです。
気まぐれに映るかもしれませんが、
自分なりのルールがあるのです。
それからしてすぐに階段を駆け上がってきました。
やれやれです。
北海道の私立校入試は16日です。
明日は、公立高の志願変更状況が発表になるはず
来週の日曜日は苫小牧高専の試験日です。
国立大の2次試験まではちょうど2週間
まさに受験も佳境に!


教育の鉄人、杉渕先生のメルマガに
勉強になる記事がありました。

教育とは、一度に引き上げることではない。
昨日書いたように、「結果をすぐ求める」のは、教育ではない。
教育とは、「1ミリずつひきあげること」である。
これを、「ミリの教育」という。
できない子は、能力がないのではない。
自分の可能性に氣づいていないのだ。
ただ単に、練習不足なのだ。
「できない」という暗示をかけているのだ。
 


しかし、私塾は「すぐの結果」を求められます。
「できない」と自覚している子のリハビリは
短期間で可能か?
塾に通うことで成績がどんどん上がっていくのか?
一度は上がるケースがほとんどだと思います。
しかし、その後には必ず伸び悩む時期がきます。
また、通塾が特効薬になるとは限りません。
そこで、どうするか、です
「お金をかけても上がらんわ~!」
とほんの半年ぐらいで結論を出すご家庭もあります。
「塾にやったら勉強すると思ったのに
少しもやらないわ~、成績もそんなにパッとしないし・・」
現実です。有名塾も、個人塾も同じでしょう。
そういった時には、いつも青い鳥の話を思い出します。
隣の青い鳥はいるのでしょうか。
確かにスキルの優劣はあります。
だからこそ、先生は常に勉強して行かなくてはならないのです。

しかし、一人一人の子ども達の現在の姿の背景には
長い時が存在しているのです。
14歳の子には14年間分の背景が、
15歳の中3生には15年間分の、
また小学1年生からの8年も9年間分もの背景があるのです。
そういった視点から子ども達を見ていただくと
ずいぶん、親も子も楽になるように思います。
by topzemi-aobajuku | 2010-02-14 19:17 | 大野木塾長 | Comments(0)

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