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鈴木鎮一さんその5   

2019年 05月 03日


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2019年5月3日(金)
2537号 「鈴木鎮一その5」

前回の続きです。
鈴木鎮一さんの本から「付子」のお話です。
「付子」は「つけご」と読みます。
普段、まったく使わない言葉ですので
私などもその意味は・・・・?????

古来、日本では、鶯(ウグイス)に「付子」をしていたそうです。

「美しい声のうぐいす、それを私は遺伝だと思っていました。つまり、名鳥の子が、親の素質を受け継いでいくものだと思っていました。ところが、そうではありませんでした。春、山にはいって野生のうぐいすの巣を見つける、そして、親鳥にまだ養育されている幼鳥をとらえてきて、これにえづけをし、幼鳥がえづいて落ち着いたところを見計らい、よそから名鳥を借りてきて、毎日、その美しいさえずりを幼鳥に聞かせる。この期間は一ヶ月・・・・ 野生の幼鳥をこのようにして名鳥に育てるのが、日本でむかしからおこなわれている方法でした。最上の環境において育てる、つまり、うぐいすの才能教育です、その幼鳥を付子と呼びます。・・・」

すごいです。まさに智慧です。
何気なく見ているテレビでも、外見は「外人」さんですが、流ちょうな日本語を話している場合があります。特に国際結婚の場合、見かけは外人さんでも日本で生まれ育ち、国籍は日本といったケースも多いようです。外見は、れっきとした外国人(表現が難しいので他意はありません)なのに・・・
コンサドーレでも活躍したハーフナ-選手がいます。
ハーフナー・マイク(オランダ語: Mike Havenaar, 1987年5月20日 - )は、広島県広島市出身のプロサッカー選手。バンコク・ユナイテッドFC所属。元日本代表。
オランダ出身の父ディド・ハーフナーが、マツダSC(現サンフレッチェ広島)でコーチ兼任選手としてプレーしている時期にハーフナー家2男1女の第二子として広島で出生。少年期は父の自主練習相手としてボールを蹴る。
コンサドーレ札幌U-15では西大伍とホットラインを形成し多くのゴールを奪った。中学生時に既に同学年で一番の高身長であったが、そこから短期間でさらに身長が伸びたためランニングフォームが成長に追い付かず苦しんだ。父の移籍に伴って横浜F・マリノスユースに移り、2006年にマリノスのトップチームに昇格した。同年にはU-18日本代表に招集され背番号9番のエースストライカーを任された。

彼は「普通に日本語」を話します。最初はお母さんが日本人でハーフかな、とも思いましたが、実はご両親はオランダの人です。そんななかお父さんが来日し、日本でプレーをしているうちに日本を気に入り、日本に帰化、そのなかで生まれ育ったのがハーフナーさんです。外見は外人、でも環境は日本人、その結果、インタビューでの流ちょうな日本語になっているようです。
日本人だから日本語を話すわけではないのです。日本という日本語の環境のなかで育ったから私たちは日本語を話しているだけなのです。
すごいです。


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by Topzemi-aobajuku | 2019-05-03 11:43 | 大野木塾長 | Comments(0)

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