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2018年9月1日(土)
2579号 「お盆休み9」
今日は久しぶりに北海道らしいカラッとしたいいお天気になっています。
青葉塾では本日は、中学三年生対象の総合A対策日です。
中3生は9/12に総合Aテスト、月末が中間テスト
10月なると総合B、11月に総合C,そして期末とテストが続きます。
一足早く受験シーズン到来って感じです。
受験生のみなさん、頑張って行きましょう~!
前回の記事ですが・・・
実は、今回の目標は「大観峰」だったんです。
これには、深い~(でもないですけど・・・)訳が
あるのですが・・・(自分的に・・・)
まずは「大観峰」です。
この部分です。
どうして大観峰をめざしたの・・・・?
その理由は~
雨です・・・
白く見えるのは・・・そうです~雪ですね~
大観峰から黒部湖です。
黒部といえばそう「黒部ダム」ですね。
黒部ダム(くろべダム)は、富山県東部の立山町を流れる黒部川水系の黒部川に建設された水力発電専用のダムである[2][3]。1956年(昭和31年)着工、171人の殉職者と7年の歳月をかけて、1963年(昭和38年)に完成した[4]。貯水量2億トン[3]。
北アルプスの立山連峰と後立山連峰にはさまれた黒部渓谷にある黒部ダムは、黒部川下流域の海に面する黒部市から直線距離で約40km南東に位置し、長野県大町市から直線距離で約20km西に位置する(県境から約3km西に位置する)[5]。
黒部ダムの水は平均水温4度。ダム右岸の取水口から、山中に掘られた導水路(専用トンネル)を通って[6]、約10km下流の地下に建設された黒部川第四発電所(黒四)に送られて、ダムとの545mの落差で発電する[7]。この発電所の名称から黒四ダム(くろよんダム)とも呼ばれる[8]。
富山県は北陸電力の事業地域であるが[9]、黒部ダムは関西電力が建設し、発電された電気は関西電力の事業地域に送電されている。
黒部ダム建設の経緯は第二次世界大戦後の復興期にさかのぼる。当時、関西地方は深刻な電力不足により、復興の遅れと慢性的な計画停電が続き、深刻な社会問題となっていた[10]。決定的な打開策として、関西電力は、大正時代から過酷な自然に阻まれ何度も失敗を繰り返した黒部峡谷での水力発電[11]以外に選択肢を見い出せず[12]、当時、人が行くこと自体が困難で命がけだったその秘境の地でのダム建設案に、太田垣社長(当時)は「黒部しかない」「関西の消費電力を一気に賄える」「工期7年、遅れれば関西の電力は破綻する」と決断し[12]、資本金の3倍[6](最終的に5倍[7])の総工費で臨んだ。完成当時、大阪府の電力需要の50%(25万kW)を賄ったことでも知られ、東京に追いつくべく産業も重工業への転換がようやく可能になった[13]。
実際のロープウェーです。ちちゃいです。
小さいがため、ピーク時には2時間待ち~!も!
でも・・・おかしいですよね・・・
確か、「お盆休み」・・・
夏真っ盛りです。
確か、午前中はいい天気・・・
なのに・・
雨・・・
雪・・・残雪です・・・
今回、大観峰を目指した理由はここにあったのです。
え~、わかりませんか・・・
続きますね。
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by Topzemi-aobajuku
| 2018-09-01 17:47
| 大野木塾長
|
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