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2018年6月28日(木)
2549号
「入試データから2」
道コン事務局から今春の高校入試のデータがきました。
今日は苫南です。
人気の苫南ですが、今春も定員割れ全員合格となりました。
さらに今年は二次募集も11名もでました。
方や苫東は60名以上が落ちて・・・
方や苫南は全員合格・・さらに二次募集まで・・・
でも、それが入試なのです。
その年々の運不運はつきものなのです。
苫東がだめで苫南の二次で行った人もいたはずです。
データ的には定員200名中、合格者51名です。
合格者の平均内申点は242点、
Dランクの真ん中下です。これも例年通りです。
来年は間口減で定員は160名となります。
さらに裁量問題となり、さらに英語は傾斜配点となります。
来年、苫南が第一希望の生徒はびっくりしたことでしょう。
「えー裁量なんかできない~」
「何か難しそう~」
間口減もあって、とても心配しているかもしれませんね。
青葉塾でもそれを受けて、7月から中3クラスは
特進と標準の2クラス体制とすることにしました。
単純に高専、札幌、苫東、苫南希望者は特進です。
しかし、この夏の講習会は一クラスです。
これも考えたのですが・・・
2クラスにするとそれぞれの一日あたりの講習時間が
二時間半~三時間程度にするしかありません。
外受けはいいでしょうが・・・
やはり「実を取る」べきだと考えました。
青葉のクラス講習会は一日四時間です。
やはり、時間数の勝ちです。
もちろん、質も大切です。
が、受験生により多くの知識をゲットしてもらうには
やはり「時間数」です。
それは間違いありません。
どこよりも長く、勉強してもらう青葉の講習会です。
費用もきっとこのあたりでは一番、高いはずです。
でも、時間数、総日数で一時間あたりの単価をだしていただければ
きっと一番お得なはずです・・・
すいません・・・計算はしていませんが・・・
塾生の中3のみなさん~
気持ちは不安でしょうが、それを考えても仕方がありません。
大切なことは、今日、今するべきことを確実にこなしていくことなのです。
「合格」はその延長線上にあるのです。
頑張っていきましょう。
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by Topzemi-aobajuku
| 2018-06-28 15:37
| 大野木塾長
|
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