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2017年9月22日(金)
2435号
「できない その9 できるようになるために
鈴木鎮一さんから3」
2012年10月8日です。
麓に雲のようにみえるのは「雲海」です~
さて、昨日の続きです。
今日は秋らしい~いい天気となっています。
昨日の続きです。
「運ということを、わたしは否定できません。この世に生まれたということ自体が、やがて、死ぬこと同様に、すでにどうしようもないことだからです。けれでも、よかれあしかれ、いったん育てられたわたしたちは、死ぬ日まで、自分で生きねばならない、するとそこに、いかに生きるかという、のっぴきならない問題が出来てきます。」
「育てられなかった能力は自分でつくらなければならない。悲運にめげないで、よい人生に転換しなければならない。それはあきらめてしまってはいけないし、あけらめることもない。そして、それは、ひとそれぞれに可能なのです。それをいうために、わたしはこの本を書きました・・・・」
人は環境の動物だともいいます。その育った環境、育てられた環境によっていかようにもなるともいわれています。伝統工芸での一子相伝、歌舞伎界でも狂言の世界でもその環境に育った子ども達はやがて、りっぱにその道を継いでいくことになります。
芸事だけではありませんね。スポーツの世界でも同じです。ご両親がオリンピック代表であったり、プロ野球選手だったり、自分で柔道教室や体操教室をやっておられる家庭に育ったお子さんがたくさん活躍されています。イチロー選手、体操の内村航平選手(実家は体操教室)、そして最近大活躍している卓球組もそうです。
鈴木さんは別の表現で以下のように書かれています。
「アッ!日本じゅうの子どもが日本語をしゃべっている!」
また続きます。
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by Topzemi-aobajuku
| 2017-09-22 10:04
| 大野木塾長
|
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