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2017年8月31日(木)
2424号
「ヨウスケくん最終版」
あっという間に8月も今日が最終日です。
教室の周りの街路樹も色づき始めています。
一気に秋の訪れを感じるようになっています。
さて、ヨウスケくんの最終版です。
8月6日以来ですからだいぶたってしまいました。
お待たせ~
今回、約20年ぶり・・・?に会ったヨウスケくんです。
「会えた・・・」ということだけでもすごいことかもしれませんね。
そんなヨウスケくんが青葉塾のために密かに動いてくれたこと・・
もう~!感動でした!
話しがよくみえない方はバックナンバーをご覧下さい~
でも、実はもっと感動することがあったんですよ~で
前回は終わりました。
今回の工事の後、ヨウスケくんにメールを送りました。
遅くまで頑張っていますね、ご苦労様です。
篠原さんとこ(注:篠原工務店さん、今回、全額、篠原工務店さん持ちで直していただきました)には、折々に修繕等の発注でお返ししようと思います。
すべてはヨウスケくんのお陰です。
有り難うございました。
思いもかけぬところで、かれこれ20年ぶりですか、
会うことができ、大変、うれしく思います。
最初に電話で話したときは、無論、わかりませんでした。
しかし、すぐに「こいつはできるな~(仕事ができる=きれるやつ)、いいやつだ~」
と思いましたよ。本当に!
そしたら、その後になって、ヨウスケくんだったとわかってびっくりです。
さらに、若いのに会社のなかでもキーパーソンとなり
てきぱきと仕事をこなしているようで
それまたうれしくなりました。
君がいっていたように「早く職につき社会にでて」
りっぱに、今は何と三人のお子さんのお父さんとして頑張っている、
感慨深いものがあります。
君が社会にでてから必要に迫られ、「いままでで一番勉強した。
それで資格を一杯とった」」と聞き、実はほくそえんでいましたよ~
君にとっては、あまり好きでもなかった勉強だったかもしれません。
また、小学生から塾に行かせたお母さんをうらんだかもしれません。
でも、青葉塾にもいかず、部活(サッカーだったような)に熱中したいして勉強もせずに苫工にいっていたなら、資格試験にもっと苦労していたように思ったからです。少なくとも、小学生のうちから、青葉塾で「地頭」を鍛えていたからこそ、必要に迫られたときに「力が発揮できた」と思ったのです。
たいして勉強もせずに高校にいった連中では、たやすく資格はとれないはずです。お母さんに感謝ですね~
最近、お会いしていませんが、宜しくお伝え下さい。
青葉塾では、現在、小一、小二、小三~と小さな子も通塾中です~
時期が来たら宜しくね~
色々とお世話になりました。
有り難うございました。
ほぼ全文です。
彼はまだ35歳前です。
社会ではまだまだ中堅どころでしょうか・・
そんなヨウスケくんが今回の工事をすべて
取り仕切っていたのです。
それは何を意味しているのでしょうか・・
彼の「実力」です。
その「実力」は・・・
「国家資格」に裏打ちされていなければなりません。
何と言っても設備会社ですから、土木管理施工関係、水道関係の資格がたくさん必要なようです。その資格がなければ、現場監督や責任者にはなれないようです。
彼との会話のなかで、高校を卒業してから、必要に迫られて一杯、資格をとったこと、そのために生まれて初めて本当に真剣に勉強したことを聞いていました。そこで、メールの内容となったのです。
その話しを聞いて、ヨウスケくんの6年間(塾に来ていた期間)は無駄じゃなかった~と確信しました。
苫工は人気高です。
しかし、難易度ランクからいうと
苫東があって、苫高専もあって
苫南があって・・・苫工の上位層がだいたいこのあたりでしょうか・・
苫西があって・・・たいたいこのレベルでしょう・・
そう考えると、ヨウスケくんが苫工に入るのは結構、楽勝だったはずです。もとより、就職希望ですから、高校時代も中学とおなじようにマイペースで過ごしていたのでないかと思います。
そんなヨウスケくんが、社会にでて、まさに「必要に迫られたとき!」に塾での6年間が活きてきたと思ったのです。
現場を預かるような資格です。
能力がなければとれません。
それはやはり、小中といった時期に
鍛えておかなければならないのです。
きっと・・
私自身、彼は「気になる子」でした。
能力が高いだけにもっとできたかもしれない・・・
もっと違う道があったかも・・・
と思っていたのです。
そんなヨウスケくんが、本当に大きく成長して
私の前に現れたのです。
若いのに、現場を任され、バリバリと仕事をして・・
もう十分ですね。
「教育」は見えません・・
ただ、人が人として行くためには
大切なものかもしれません。
「教育は、未来への希望」なのです。
塾生のみなさんも、文句をを言う前に
まずは「勉強~」です!
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by Topzemi-aobajuku
| 2017-08-31 11:10
| 大野木塾長
|
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