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学力を考えるシリーズ2


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2016年7月20日(水)
2235号

「学力を考えるシリーズ2」

昨日に続きその2です。

中1の1学期の期末テストです。
中学3年間で実は、一番簡単なテストだといってもいいはずです。
最初ですから、テストを作る先生方も手心を加えるのが普通です。
そのテストで、分布を見ると
400点以上が46名います。
250点以下が54名います。
この現実・・・・・・


学力の二分化がいわれ出して久しく経ちます。
実際はどうなのか?







それは間違いないと感じています。


勉強はやはり大切とお考えになるご家庭と
別に勉強なんかできなくとも生きていけると
お考えになるご家庭とはっきりと分かれています。
しかし、それは今に始まった話ではないように思います。
塾を始めた頃でも、それはよくありました。


ならば?


一番変わったのは指導要綱かもしれません。
2002年(平成14年)
戦後7度目の改訂の学習指導要領。教育内容の厳選、「総合的な学習の時間」の新設により、基礎・基本を確実に身に付けさせ、「いかに社会が変化しようと,自分で課題を見つけ,自ら学び,自ら考え,主体的に判断し,行動し,よりよく問題を解決する資質や能力」などの「生きる力」の育成を宣言し、生涯学習社会への移行を促して行く。
これまでにも、学習指導要領の改訂で既に教育のゆとり路線が段階的に強化されつつあったが、この2002年度から実施された学習指導要領は学習内容の大幅な削減(円周率は3など)、完全学校週5日制の実施、総合的な学習の時間の新設など、今までのものに比べて大幅に改訂されたものであった。
2003年12月に一部改正が行われて「過不足なく教えなければいけない」という歯止め規定の文言が消滅した。
戦後教育は、「科学技術の発展についていける人材を養成すべきだ」という声から、学習内容増強に邁進してきた。しかしながらその反動で「詰め込み教育だ」「ゆとりがない」という批判を受け続けてもきた。それを受け、文部科学省は、完全週休二日制、授業時間数削減、内容削減などの施政をしてきた。また、かつて新自由主義的志向が流行した時期には、教育にもそれを反映しよう (大々雑把に言えば「勉強は塾に任せよう」) と考える勢力もいた。

特徴は、2002年度から施行された「学習指導要領」によって、小学校6年間の算数授業時間数はかつての1047時間から869時間にまで下がった(教育内容の3割削減)、「週5日制の完全実施(これ以前から行われていた学校もある)」、「総合的学習の時間の新設」の3つである。また私立学校についてはこの限りでない学校もある。
その発端は、1996年に出された中央教育審議会の答申「21世紀を展望した我が国の教育の在り方について」(第一次答申)に基づいて出された1998年の学習指導要領である。この答申の課題が、「子供に[生きる力]と「ゆとり]を」と謳っている為に、この答申を受けて作成された教育課程を「ゆとり教育」というようになった。

これが、いわゆる「ゆとり教育」の仕上げの時期となります、

その結果、どうなったのか?

基本的には親は仕事に忙しく、あまり子どものことを
かまってあげれないご家庭も多いはずです。

必然、勉強は学校にお任せです。
家庭の防波堤になるべく「公教育」ですが
防波堤にはなるのは難しい時代となってきたのです。
しかし、その変化、移行は徐々に進んでいったため
その変化を実感することは難しかったはずです。
まして、他に比べるものを持たない子供たちにすれば
「それが当たり前~」
「標準~」
となっていたのです。

しかし、経済の停滞とともに、厳しい時代となってきた
昨今、その「揺り戻し」が進行中です。
リーマンショックに始まったデフレ、不景気の進行と相まって
指導要綱の改定がありました。

2011年(平成23年)
戦後8度目の改訂の学習指導要領。ゆとりでも詰め込みでもなく、知識、道徳、体力のバランスとれた力である生きる力の育成を実現。脱ゆとり教育とも呼ばれている。
時の文部科学大臣・中山成彬は2005年(平成17年)、中教審に学力低下騒動のあった前指導要領の全面的な見直しを要請した。これを受け中教審は2007年、「審議のまとめ[6]」にて、成果はあったものの課題が残ると発表した。それを受け、文部科学省は、新しい指導要領を「ゆとり」か「詰め込み」かではなく「生きる力」をはぐくむ教育とし、基礎的な知識や技能の習得と思考力、判断力、表現力の育成を強調している。

大きなテーマになりそうですが・・

また続きます。



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by Topzemi-aobajuku | 2016-07-20 14:57 | 大野木塾長 | Comments(0)

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