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2014年3月31日(月)
1713号
「塾を考える2」
昨日書いたような営業妨害にも
関わらず、多くの塾が存在してきました。
一部の塾はなくなりましたが、
十年、二十年としぶとく生き残っている塾もあります。
青葉塾の開塾が1986年ですので
もう28年にもなります。
よくもつぶれずに~
苫小牧練成会さんができたのが1997年だと思います。
北大増進会さんは青葉塾の開塾前からありました。
いわゆる大手塾ですが、システムがしっかりしているのでしょう。
いまでもちゃんとあります。
青葉塾で大きく変わる子がいるように
きっと練成会さんや増進会さんでも
同じ事がおきているはずです。
その頻度はわかりませんが・・・
できる子が集まる塾は、講師の力量は問われないものです。
子供たち自身が、いわば基礎学力があり、勉強が苦にならない
子どもたちだからです。
よく言われることに・・
「できるクラスは誰がやってもできる・・・」
でも、
「できないクラスから一人一人を引き上げるには
講師の力量が問われる・・・」
学校でも同じですね。
一般に、個人塾、中小塾にはトップクラスの生徒は
来ません。どちらかと言えば、勉強に困った子
つまずいた子がやってくるのです。
そういった子どもたちを復活させるには
やはり講師の力量が必要になってきます。
そのあたりに個人塾、中小塾の強みが
あるように感じています。
また続きます。
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by Topzemi-aobajuku
| 2014-03-31 19:19
| 大野木塾長
|
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