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2012年10月7日(日)
1268号
「残すモノ」
番外編です。
親が子に残すモノは
「愛」だと書きました。
しかし、それは盲目の愛であっては
いけません。
傍目には厳しいと映っても
生き方には妥協してはいけません。
簡単なことです。
「今日は体調が悪いから
塾休んでもいい?」
まず、わが子の状況をきちんと把握しなけば
なりませんが・・・・
「それくらいなら大丈夫!
お母さんが送ってやるからいくよ~!」
「今日は居残りがあって大変だった!」
「それは良かったね~
心ゆくまで残っておいで~
何時になっても迎えにいくよ~」
「今度の勉強会、土曜日だから
部活もあるし・・・行きたくないな・・・
「何いっての~
子供の本分は勉強よ~
おいしいご飯を作って待ってるから
がんばっておいで~」
愛をはき違えてはいけません。
わが子は、直に一人で生きていかなければ
ならないのです。
まずはやらせることです。
そして、失敗させればいいのです。
親も親の覚悟を持たなければならないのです。
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by Topzemi-aobajuku
| 2012-10-07 00:22
| 大野木塾長
|
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