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2012年9月10日(月)
1256号
「進路情報7」
登別明日(あげび)中学のその2です。
この話にはその後があります。
昨日の続きです。
結果は、二人とも不合格でした・・・
今でも覚えていますが、
ダメだったとき・・・・信じられませんでした。
あの優秀な二人が落ちるようなテストとは何????
と書きました。
不合格になった二人
それぞれが校区内の中学校に進みました。
有り難いことに二人とも高校入学まで
青葉塾に通ってくれたのです。
登別明日の入学試験を落ちた二人・・・
進学した各中学での成績はどうだったのでしょう?
優秀な子ども達と判断した私の目は間違っていたのか・・
しかし、予想通りでした。
やはり、素晴らしい子どもたちでした。
それぞれが在学中に
各中学で学年1番になりました。
クラス一番ではありません。
それぞれ3けたの同級生がいる中学です。
(3けた→100名以上)
そして、中1からずっとAランクです。
(Aランクは実技も含めた9教科がほぼ
オール5の成績です)
一人の子は部活の部長にもなりました。
中学を卒業後、
一人は札幌も狙えたのですが
苫小牧市内のトップ校に進学し、
一人は室蘭地区のトップ校に進学しました。
そんな二人が落ちるような試験です。
私にはとうてい理解できません。
学校自体はすばらしい学校だと思いますが
選抜方法に難あり、と考えます。
結果として、入学者の学力差が結構あるはずです。
以前、塾に来ていた子はその点でかなり苦戦していました。
学校のレベルについていけないのです。
指導する先生の立場からすれば
指導のやりにくい状況になっているようにも
思います。
きっと、中学、高校の6年間で底上げしようといった
お考えなのだと思いますが・・・
理想と現実のギャップですね。
パソコンの調子がよくありません。
データの再インストール等が必要なようです。
しばらく更新はできそうもありません。
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by Topzemi-aobajuku
| 2012-09-10 10:31
| 大野木塾長
|
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