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会津藩

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2012年7月9日(月)
1202号

「会津藩」

什の掟

「ならぬことは、ならぬことです」。

会津で、藩校の日新館に上がるまでの幼児、すなわち六歳から九歳までの子供たちに対する掟(おきて)の一つである。大人の間でも、「ならぬことが、いくらでもなってしまう」今日、大いに見直されるべき言葉である。理屈や言い訳をいかに並べても、「ならぬことは、ならぬ」と言い切れる精神は、まさに、武士道のそれである。
 上甲晃 一日一語より


若松郭内に屋敷を構える会津藩の上士は、約八百戸あったという。その子息達は六歳になると居住地域によって「什」という子供達の組織(遊びの仲間)に振り分けられ、「什の掟」(什の誓い)を教えられた。

一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ。

二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。

三、嘘を言うてはなりませぬ。

四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ。

五、弱い者をいじめてはなりませぬ。

六、戸外でものを食べてはなりませぬ。

七、戸外で婦人と言葉を交わしてはなりませぬ。

  ならぬことはならぬものです。


会津藩にあった什の掟です。
とかく理屈が先行する現代にあって
人として生きていく原理原則があるように
思えてなりません。

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by Topzemi-aobajuku | 2012-07-09 15:15 | 大野木塾長 | Comments(0)