枠の工事が順調に進んでいます!
昨日の写真です。
枠工事がほぼ完了!
あとは、コンクリを流し込むと
基礎工事が一気です!
本願寺の瓦です。
渉成園のしだれ桜
平成23年4月16日(土)
1409号
「引っ越しその8」
横道にそれながらの引っ越しシリーズです。
米子からは、米子道→中国道→名神→北陸道
と走り敦賀でまたフェリーにのることになります。
敦賀出港は午前1時です!
フェリーの場合は旅客は付録みたいなもので
輸送のメインは物流の荷物やトラックです。
そのため、北海道航路の出港や入港は
たいがい夜になります。
車の少ない夜に走るトラックのための時間と
なっているんだと思います。
そこでまたまた寄り道を・・・・
名神の京都南インターで降り
京都に寄っていくことにしました。
敦賀への道中で京都南、東インター
と通り過ぎるにはもったいない~!
京都は桜の季節です。
この時期の京都の桜は本当に素晴らしいのです。
私が現在住んでいる苫小牧では
桜の代表格であるソメイヨシノの立派な桜は
みる機会がありません。
風土的に育たないのかとも思います。
苫小牧では桜といえばエゾ山桜となります。
それはそれで素晴らしいのですが・・・
桜といえば・・・
ということで、京都です。
でも1週間ほど早かったようです。
しかし、そこそこ楽しむこともできました。
渉成園(しょうせいえん)に行こうと息子の提案で
近くまでいったら、ついでに行くか~!
ということで、すぐ近くの本願寺にいくことにしました。
ちょうど、改修工事中で屋根瓦と同じ足場で見学することもできました。
また、今年は「宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌」とのことで賑やかな感じでした。
御遠忌(ごえんき)とは、もともと、50年ごとにお勤めされる宗祖の回忌法要のことです。東本願寺では、宗祖親鸞聖人に加え、特に近年から、中興の祖とされる第八代・蓮如上人の法要を御遠忌としてお勤めしてまいりました。
これら御遠忌を節目として、宗祖の教えや先達の願いに立ち返り、いま一度自らの生き方、生活の有様を見つめなおし、あらためて本願念仏の教えを受けとめるあゆみをすすめてまいりました。特に、このたびは、「宗祖としての親鸞聖人に遇う」ということを基本理念に掲げ、様々な取り組みを進めてきています。
本山でお迎えする宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌は、2011年にお勤めをいたします。
ということだそうです。
by topzemi-aobajuku
| 2011-04-16 16:17
| 大野木塾長
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