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青葉塾 塾長ブログ

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1986年開塾~!青葉塾長ブログです

悲しみ

平成22年11月24日(水)
1271号

「悲しみ」

致知のメルマガに心打たれる記事がありました。
折々にふれていますが、致知はお勧めです。
青葉塾においては、現在、毎月4冊購読しています。
各講師が輪読しながら、毎月1回、読後感想文を
書いて、それを発表しあって、社内研修に使わせて
いただいています。
成果はあるの?と聞かれたら、何ともいえません。
しかし、講師自らの人間的成長が、子ども達の
成長のバックボーンになると信じ、続けていこうと
思っています。




■致知出版社社員が選んだ『致知』の名言
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「かなしみは みんな書いてはならない
 かなしみは みんな話してはならない

 かなしみは わたしたちを強くする根
 かなしみは わたしたちを支えている幹
 かなしみは わたしたちを美しくする花

 かなしみは いつも枯らしてはならない
 かなしみは いつも湛えていなくてはならない
 かなしみは いつも噛みしめていなくてはならない」

        
坂村真民(仏教詩人)
        
『致知』2006年8月号
~特集「悲しみの底に光るもの」より~
http://ameblo.jp/chichi-ningen/


……………………………………………………………………………

私自身にとって、おそらく一生忘れることのできない
月刊誌『致知』は、2006年の8月号であろう。

その特集タイトルは「悲しみの底に光るもの」であった。
そのタイトルを目にした時、衝撃が走った。

実は、その月の20日に私は、息子を事故で失ったのだ。
社会人となって2年目、寄宿先での事故だった。

脳死状態ではあったが、テニス好きのスポーツマンだったため、
10日ほど持ちこたえていたものの、20日の夜半に事切れた。
享年25歳と3ケ月であった。

大病を患った家族の多い中で、
唯一死とは一番縁遠いと思われていた息子の突然の死。

こんなことがあるものか…と、
瞬間、驚きと悲しみを通り越して
呆気にとられたと言ったほうが当たっていた。

我が家の訃報を耳にして、
それを息子のものと結びつけた者は
親戚、知人で誰一人としていなかった。

そんな私自身を救ってくれたのが
特集総リードに紹介されている
坂村真民先生のこの詩であった。


「かなしみは みんな書いてはならない
 かなしみは みんな話してはならない
 
 かなしみは わたしたちを強くする根
 かなしみは わたしたちを支えている幹
 かなしみは わたしたちを美しくする花

 かなしみは いつも枯らしてはならない
 かなしみは いつも湛えていなくてはならない
 かなしみは いつも噛みしめていなくてはならない」


坂村先生のこの詩により、
悲しみを愚痴にしたり、憎しみに変えることなく、
大事にしていくということを教えていただきました。

現在も、藤尾社長の許、多くの職場の仲間たちと
一緒に仕事に励んでいられることに
心より感謝しております。

ありがとうございます。
総務部 後藤直

by topzemi-aobajuku | 2010-11-24 23:47 | 大野木塾長 | Comments(0)

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