平成22年11月17日(水)
1264号
「朗唱」
今週からの新しい朗唱です。
今週から、2月一杯、授業開始時に
先生と子ども達が一緒に朗唱することになります。
覚えるつもりがなくとも
週1回でも毎回繰り返していると
2月の終わり頃には、皆がすらすらと
暗唱もできるようになるのです。
人の能力は素晴らしい!
今年の秋の朗誦は、前回に引き続き「枕草子」
の冬の段と、幕末の志士吉田松陰の言葉です。
枕草子
清少納言
冬はつとめて。
雪の降りたるは
いふべきにもあらず。
霜の いと白きも、
また さらでも いと寒きに、
火など急ぎ おこして、
炭もて渡るも、
いとつきづきし。
昼になりて、
ぬるく ゆるび もて いけば、
火桶の火も、
白き灰がちになりてわろし。
1264号
「朗唱」
今週からの新しい朗唱です。
今週から、2月一杯、授業開始時に
先生と子ども達が一緒に朗唱することになります。
覚えるつもりがなくとも
週1回でも毎回繰り返していると
2月の終わり頃には、皆がすらすらと
暗唱もできるようになるのです。
人の能力は素晴らしい!
今年の秋の朗誦は、前回に引き続き「枕草子」
の冬の段と、幕末の志士吉田松陰の言葉です。
枕草子
清少納言
冬はつとめて。
雪の降りたるは
いふべきにもあらず。
霜の いと白きも、
また さらでも いと寒きに、
火など急ぎ おこして、
炭もて渡るも、
いとつきづきし。
昼になりて、
ぬるく ゆるび もて いけば、
火桶の火も、
白き灰がちになりてわろし。
by topzemi-aobajuku
| 2010-11-17 14:56
| 大野木塾長
|
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