平成22年6月4日(金)
1098号
「親の心構え、その2」
親は子供に、変わってあげることはできません。
しかし、親でなければできないこともあるのです。
子ども達は、色々言ってくるはずです。
やれ、
今日はだるい~
気分がのらない~
あの先生は気にくわない~
あの先生は何を言っているのかわからん~
分からないから次に進めない~
などなど、文句を言い出したら、何でもありです。
大概は親の方も毎度のことなので
そうだね~そうだね~
と聞き流すことも多いかもしれません。
しかし、子ども達の文句の内容に気をつける
必要もあるのです。
つまりは親の立場で
善悪の判断基準を持つということです。
そのベースになるものは
「正、不正」
「正しいか、悪いか」
「人として正しいことか、人としてそれは間違っていないか」
などなのです。
いくら未熟な子供であっても
その言動が、人として許されない範疇を超えたときには
一人の人として、厳しく臨むことが必要なのです。
それこそが「親の心構え」になるのです。
1098号
「親の心構え、その2」
親は子供に、変わってあげることはできません。
しかし、親でなければできないこともあるのです。
子ども達は、色々言ってくるはずです。
やれ、
今日はだるい~
気分がのらない~
あの先生は気にくわない~
あの先生は何を言っているのかわからん~
分からないから次に進めない~
などなど、文句を言い出したら、何でもありです。
大概は親の方も毎度のことなので
そうだね~そうだね~
と聞き流すことも多いかもしれません。
しかし、子ども達の文句の内容に気をつける
必要もあるのです。
つまりは親の立場で
善悪の判断基準を持つということです。
そのベースになるものは
「正、不正」
「正しいか、悪いか」
「人として正しいことか、人としてそれは間違っていないか」
などなのです。
いくら未熟な子供であっても
その言動が、人として許されない範疇を超えたときには
一人の人として、厳しく臨むことが必要なのです。
それこそが「親の心構え」になるのです。
by topzemi-aobajuku
| 2010-06-04 11:15
| 大野木塾長
|
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