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青葉塾 塾長ブログ

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1986年開塾~!青葉塾長ブログです

退塾


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平成22年3月20日(土)
1024号

写真はホテルからとったモッチョムです。
新緑がすばらしい!
緑が紅葉しているように見えるのです。
照緑樹林帯の新緑はそれは素晴らしいものでした。



「退塾」  

この前から一人の男の子

「おれ、塾をやめさせられるかもしれない・・・
本当は通いたいのに・・・」

とぼそっと言った子がいました。


気のいい子です。
ひょうきん者で
だれからも好かれるいい子です。
しかし、如何せん
何かにつけ、少々ルーズなのです。

「だらしないぞ」といつも私に怒られていました。
でも結構、男の子に多いタイプです。
宿題を出してもやったり、やらなかったり
やったしても自分の基準で考えるのもですから
いつも中途半端になってしまいます。
そういった子は実はごくごく普通なことなのです。

もちろん、宿題をきちんとやって
非の打ち所がない子
それは理想ですが
めったにいません。

かくして再テストで出直しテストなど
しょっちゅうです。

ならば、ダメな子?
そんなことはありませんよね。

全ての子が成長するのです。

親も、先生も、まわりの誰もが
それを信じてあげなくてはならないのです。
以前も書きましたが
怒られながらも、嫌々であろうとも
小さな成功体験を積み重ねることによって
また、努力することによって
人は成長していくのです。
しかし、その度合いは人によってまちまちなのです。
特効薬になる子もいれば、そうでない子もいるんですよ
と以前に書いたのです。


しかし、残念なことに一番身近におられる
お父さん、お母さんがそれを待ってあげられない
ケースが多いのです。
これは親御さんを非難しているのではありません。
普段から一番身近に接しているだけに
わが子の
「出来ない部分」
「いけない部分」
つまりは「アラ」がどうしても目についてしまうのです。
でも、実はそうやって「があがあ」言いながら
子ども達とバトルができることは幸せなことなのです。

平凡であること
普通であること
あまりにも当たり前と思っているわたしたちは
そのことの大切さを見落としがちなのです。

「子供が元気でいること」
「健康であること」
それは大きな幸せでもあるのです。
若くして命を失う子もいるのです・・


話を戻しましょう。
その子の2月の実力テスト、理科は80点でした。
すごいでしょう~
合計点でも、学年順位も良くなってきています。
徐々に形になってきているのです。

彼の1学期期末テストの学年順位と比べると
この2学期の実力テストでは合計点も学年平均を超え
学年順位も30番以上アップしいているのです。

ならばなぜ?


それはわかりません。
しかし、今回懇談会の案内をだしましたが
どうも、それは彼の鞄のなかにしばらくキープされていたようです。

私からみれば彼は間違いなく成長しています。
それは断言できます。

しかし、身近に接している親御さんには比べる対象はいません。
身近にいるだけに、どうしても
「アラ=欠点」だけが目にいってしまうはずです。

通塾にはお金がかかります。
ついつい親の立場からすると

「だらしないことして!」
「成績もパッとしないし!」
「そんなにやる気がないならやめてしまいなさい!」
などなど
「アラ」を探せばいくらでもあるのです。


ならば、どのように対応するべきか


でも、もったいないなぁ~



また、書きます。
by topzemi-aobajuku | 2010-03-20 13:53 | 大野木塾長 | Comments(0)

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