2009年 11月 24日
編入試験②
910号
「編入試験②」
その彼が予備校として選択したのは
哲恵塾です。
一年間、頑張りました。
努力できるのも才能だと思っています。
よくお母さん方がおっしゃいます。
「うちの子はやればできるんです」
「でもやらないんですよね・・・」
やればできる、でもできないのです。
その努力ができないから今の成績があるのです。
むろん、学習塾としてが勉強してもううことが
大切ですからそういった方向に仕向けていくことになります。
最初はやらされる勉強であったとしても
その過程のなかで、何かをつかみ
変わっていく子も多くいます。
さて、話を戻しましょう。
彼は一年間よく頑張りました。
毎日、授業後は自習室の主となり
努力を続けてくれました。
しかし、国立の薬学系は厳しい競争が存在します。
仮にお子さんが医学、薬学系を志望されるなら
私立中学を目指すべきだと思っています。
その点、登別明日中は人気はすごいのですが
こと進学指導では、まだまだこれからといった印象があります。
現在、登別明日には中学生、髙校生と通学しいる
塾生をみての感じです。
選抜方式に問題ありと思っていますが
まあお手並み拝見といったところです。
しかし、学校自体は新しくカリキュラム的にも
優れたものがあるとは思いますが、まだまだ模索中のようです。
また続きます。