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2024年2月28日(水)
3128号 「入試も間近」
北海道の公立高校入試は3月5日(火)です。
この金曜日に最終の志願状況が発表されあとは本番を待つだけです。
少子化に伴い、どこもかしこも定員割れ状況となっています。
そのなかで、しっかりと倍率が出てのは各地区でのトップ高です。
地方都市では、そうでもなくなりつつありますが、
石狩り学区はもう別格でしょう。
少しみてみましょう。
2月20日変更後です。
札幌南
定員320名
志願者382名
不合格予想62名
札幌北
定員320名
志願者407名
不合格予想87名
札幌東
定員320名
志願者434名
不合格予想114名
ここで100名を超えました!
札幌西
定員320名
志願者479名
不合格予想159名
何と~150名以上の不合格予想です!
上位四校は推薦合格後の最終志願の影響はほぼないでしょから・・・
単純に合計すると、422名の不合格です!
もう、地方からすれば、もう「ありえない」状況です。
上位四校の合格者の平均ランクはほぼAランクです。
(簡単に言うと、実技も含めた9教科がほぼオール5です)
そのほぼオール5の子供たちが400名も落ちるのです!
苫小牧は胆振東学区です。
苫小牧市中心の胆振の東地区です。
白老町、むかわ町、穂別、安平町です。
地域一番校は苫小牧東でしょう。
苫小牧東
定員240名
志願者282名
不合格予想42名
ただ、苫東は当日欠席は約40名予想されます・・・
となれば・・・
落ちないでしょう~!
胆振西学区です。
室蘭市を中心とする胆振西部です。
伊達市、登別市です。
地域一番校は室蘭栄でしょう。
ここには普通科と理数科があります。
理数科には苫小牧からも例年10名以上が進学しているはずです。
自分的には、その必要性は微妙・・・と思っていますが・・
室蘭栄
普通科 定員120名
志願者123名
不合格予想3名
何と・・・3名です・・・
当日欠席予想されますので・・・
となれば・・・
二次募集の可能性すらあります。
室蘭栄
理数科 定員80名
志願者83名
不合格予想3名
こちらも・・・何と・・・3名です・・・
理数科の当日欠席はほぼないでしょうが・・・
普通科で欠員が出た場合は
(間違いなく出そう~)
普通科での合格もあります・・・
となれば・・・
受験者、全員合格間違いなし~!
地区トップとはいえ・・・・
あまりの落差です。
10年ほど前までは、塾の「寄せ書き」に「必勝」と書いていました。
毎年、その年の受験生が書いてくれる寄せ書きです。
が、最近は「常に全力」です。
無論、合格するに越したことはありませんが・・・
が、試験にはその年々の運不運もでてきます。
合格も良し、不合格も良しと思えるようになってきました。
受験に対して、頑張った自分がいれば
また、本人がそう思えるならば、
不合格もまた良しなのです。
長い人生において、常に勝者であることはありでしょうか・・
ならば、失敗から何かを学ぶことができれば・・・
不合格も、また良しなのです。
悔しい気持ち、悲しい気持ちを忘れずに、
新たな進学先で努力するのです。
そうすれば、間違いなく「新たな道」が拓かれていくのです。
大切なことは、「常に全力」で生きていくことなのです。
受験生の皆さん、受験の緊張感を楽しんで下さい~
受かるも良し、落ちるも良しです!
桜咲け~!